「葬儀」とは

「葬儀」とはみなさまはどう考えていますか?

 広い意味で、死者を葬り悼む為の一連の儀礼の事を表しますが、
その中には故人への悼む心の悲しみや思いがこめられているということです。
また、人は一人では生きられないのですから、
友人、知人の人達にもお別れをしてもらう必要があるのではないでしょうか?
そして皆様の宗教的な儀礼や故人らしいお別れをしたらどうでしょう。

■ 人の生と死の重み

 葬儀を行うという事は、人の生と死が重く大切なものであると言う事も
もう一度考えてみてはいかがでしょうか。
私達もいずれは訪れる事であり、先に行くものと後から行く者との違い
だけではありませんか。
だからこそ、故人の最後の儀式として心を込めて送りだしてあげる事が、
つとめではないでしょうか。

■ 「いのち」の重さ・「二分」の意味

 私共葬儀社が、葬儀を執り行う上で大切にしている事は、
故人の生きざまに思いをいたし、故人に寄せる家族の心の痛みを思いやり、
会葬者の思いを大切にし、故人とのお別れを心をこめて送り出す事です。
それによって葬儀という場面に立会い「いのち」について学んでいるのです。

 ひと昔前まで「村八分」という村の制度がありましたが「村八分」の意味を
知っていますか?
村の秩序を乱した者やその家族に対して、村民が申し合わせて絶交する事
ですが、村十分ではありません。
なぜ二分だけ引かれたのでしょうか?
あとの「二分」の意味は、火事と葬儀だけは手助けする為に二分が
あるのです。
皆様には、この二分の気持ちを忘れないで頂きたいと思います。